2011年 06月 09日
建築物応急危険度判定員
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都庁で開催された応急危険度判定員の講習会に参加した。
東京都では防災ボランティア制度に基づいて応急危険度判定員の登録を行っており、都内在住・在勤の建築士(1級・2級・木造)で講習を受けた者が登録されることになっている。
最近は年に一度秋に行われており、これまでに9,000人以上の判定員が登録されているらしいが、今年は更に9月・10月にも予定しているとのこと。
定員200名の会場は満員だった。

<応急危険度判定とは>(資料の抜粋)
大地震により被災した建築物を調査し、その後に発生する余震などによる倒壊の危険性や外壁・窓ガラスの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定することにより、人命にかかわる二次的災害を防止することを目的とする。
その判定結果は、危険(赤)、要注意(黄)、調査済(緑)のステッカーにより建築物の見やすい場所に表示され、居住者はもとより付近を通行する歩行者などに対してもその建築物の危険性について情報提供する。

…とあるように、震災後早急に二次災害を防止することを目的とした活動であり、行政の行う「全壊」「半壊」「一部損壊」等の判定とは異なる。

今後、出動の要請がないに越したことはないが、地震国の日本ではそうもいかない。
その時に備えて準備を怠らないようにしたい。
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by satoshi_suzuki-ao | 2011-06-09 23:00 | 仕事のこと


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