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2012年 09月 25日
建築士定期講習
3年に1度受講が義務付けられている建築士定期講習を受講。
丸一日の講義&終了考査。

毎回の合格率が90%超えのようなのでなんてことないハズなのだが、やはり試験というものは愉しいものではない。
昨今の「ニセ建築士」発覚の機会のひとつと考えれば良いのだろうか?

試験中、後ろの席の老紳士が「細かい文字が見えない・・・」とつぶやいており、マークシートも大変そうだった。控えめな「引退勧告」の意味もあるのかも知れないが、深い知識と経験のある建築士なら実際に手を動かさなくてもスタッフに的確な指示さえ出せれば仕事は続けられるような気もする。

自分はこのままずっと独りでやっていくのであれば、眼が効かなくなったら引退、はあり得る・・・

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by satoshi_suzuki-ao | 2012-09-25 22:56 | 仕事のこと


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