2013年 04月 09日
とある集合住宅の耐震補強事例
都営住宅だと思われるが、何とも直截的な表現。

b0227217_20101615.jpg


短手方向である妻壁に耐震壁を増設したり鉄骨ブレースを入れたりするのは比較的容易だが、集合住宅という性格上、長手方向には開口部が多いため、いかに耐震要素を付加できるのかが悩みどころでもある。
この事例では大胆に両サイドからブレースと言うのか、バットレスというのかで「挟み込んで押えました」って感じでナカナカ潔い!
これなら開口部を遮るブレースもないので居住性は変えず耐震性を上げることが可能なのだろう。

b0227217_20115794.jpg

b0227217_20111678.jpg


敷地に余裕がある公営住宅ならではの解決策ですね。
[PR]

by satoshi_suzuki-ao | 2013-04-09 20:07 | 建築


<< 高低差敷地の家 その後      納豆チーズケーキ >>