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2013年 04月 10日
高低差敷地の家 その後
新規案件情報が入ったので敷地を見に行く。
高台にあって南側隣地は1層分程度下がっている。また南西には小さな児童公園がある。
もう散ってしまっていたが枝振りの良い桜の木もあるので春には満開の桜を見下ろせる絶好のロケーション。
クライアントもそのあたりを気に入って決めたとのこと。
これから検討に入るが、楽しくなりそうな案件だ。

以前、提案した高低差敷地の家の住所が資料を見ると近いようなので足をのばしてみた。
プロジェクトを介した会社の担当者によれば、クライアントとは提案以来連絡が途絶えてしまったようで「多分、あの土地は買わなかったのでしょう」とのこと。

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見れば半年前と敷地の状況は変わっていなかった。多分まだ売れていないのだろう。
確かに万人受けする性格の敷地ではないので、ある意味「クライアントや設計者を選ぶ敷地」と言えるだろう。敷地のポテンシャルを有効に使おうとすれば地下工事も発生するので平地に建てるのに較べればコストも余計にかかる。

提案では予算のこともあって地下を部分的に利用する計画だったが、どうせやるなら地下室の容積率緩和規定を最大限利用した計画にすべきだと思う。当然居住性は考えて法的に必要はなくてもドライエリアは設けたい。地下RC造地上木造の混構造が最適かと思う。コストはかかるが総RC造で、ということであれば以前計画して2011年に竣工したSimple Box House のような計画になるだろう。

不動産屋さんにアタックしようかな。
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by satoshi_suzuki-ao | 2013-04-10 22:05 | oms house
2012年 12月 28日
高低差敷地の家 模型
2次元で検討してきたものを3次元で確認する。

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by satoshi_suzuki-ao | 2012-12-28 22:09 | oms house
2012年 12月 23日
高低差敷地の家 打合せ
先週打合せの際に伺った指摘内容を含め修正を加えた計画案の説明を行った。
敷地のポテンシャルを最大限に活かしながらコストにも配慮した計画内容になったと思う。

年末年始で土地の購入も含めた検討をクライアント御夫妻にお願いする。
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by satoshi_suzuki-ao | 2012-12-23 22:41 | oms house
2012年 12月 11日
役所事前相談
高低差敷地の家の件で区役所へ。

決して広くはない敷地を有効に使うためには平面計画はもちろんだが断面計画も重要になる。
今回は一部地下の計画なので平均地盤面の算定方法を事前に確認しておかないと後の計画に影響が及ぶ恐れがあるので直接相談に行くことにした。
以前別の計画の際に平均地盤面算定方法で審査課と当方で認識の相違があり、確認申請提出後に冷や汗をかいた苦い思い出がある。今回は慎重に進めたい。

一度経験した同じ役所なので指摘内容は想定の範囲内だった。若干の調整は必要だろうが大勢に影響はなさそうだ。
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by satoshi_suzuki-ao | 2012-12-11 22:39 | oms house
2012年 11月 27日
高低差敷地の家 現地確認
先日の住宅コンペは残念な結果に終わった。次に切り替えよう。

コンペの締切で作業が滞っていた高低差敷地の家の計画を進めなければならない。
昼から敷地を見に行く。

高低差はスケールで計測したところ2.5m程度だった。ビルトインガレージとしては丁度の寸法か。
周囲を歩き回って見てみると、近所の住宅も地下に駐車場、地上に2階建の構成が多い。
地下の計画は地上よりもコストがかかる。しかし地上だけの計画ではそう広い面積を確保することが出来ない。

一般のクライアントやハウスメーカーは手を出したがらない条件の敷地だと思われる。土地の値段は平坦地に較べて若干安いようだが・・・。
コストも含めてクライアントや設計者を選ぶ敷地だと感じた。
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by satoshi_suzuki-ao | 2012-11-27 22:26 | oms house
2012年 11月 11日
高低差敷地の計画
午前中新規案件のクライアントヒアリング。

購入を検討している敷地は前面道路から3m程高くなっているらしい。
御希望としては道路に面してビルトインガレージ、地下1階に玄関と収納スペース、地上部分に2階建で住居スペースとのこと。
規模は違うが以前設計したSimple Box House と似た構成になりそうだ。
SBHの場合は傾斜地で背後に崖を背負っていたが今回の場合は地盤面は周囲も含めてフラットのようなので構造的な規制等は問題なさそうだ。そのあたりは偶然にも同じ自治体なので勝手は分かる。今回は総RCではなく地下をRC、地上部分が木造となりそうだ。

建蔽率・容積率の範囲内でどれだけ開放的な空間を予算内で実現するか、がポイントだろうか。
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by satoshi_suzuki-ao | 2012-11-11 22:53 | oms house